のんびりマイペースな団塊ジュニア世代のアラフィフ独身男性です。笑
最近になって老後のお金が全然ないことに気が付きました。
40代後半になって老後のお金がない事実に気づく!
正直に言うと薄々は気が付いていたんですが、怖くて現実に目を向けていませんでした。
しかし、今後は週休3日生活をはじめたことで年収は激減します。(20%減)
そこで嫌でもお金について考えないといけない状況となっています。
以前の計算では年収(手取り)は380万円程度になり、年間80万円を投資にまわして年利4%で資産運用し続ければ10年後には960万円になる計算となりました。
この時は退職金や確定拠出年金(企業型)も合計すれば老後3千万円となるはず。
という結論にしました。
しかし、退職金がどこまで維持できるか?
さらには定年を待たずしてリストラされる可能性もあります。。。
そんな訳で2020年以降は老後資産つくりをもっと加速させたいと思ってます。
節約生活で資産運用を加速させる
私は既に投資信託や米国ETFを購入して資産運用をはじめています。
でも40代後半で資産運用額が300万円は一般的に見ても低い金額だと思います。
最近のデータでは独身世帯の平均保有資産は645万円となっていました。前年代での平均なので40代後半にもなれば平均額は1千万円を超えているのではないでしょうか?
けどポジティブ思考になって、他人は他人と割り切りましょう!
50歳目前で気が付いてラッキーでした!!
そんな訳で自分の老後資金を作るために2020年から資産形成に本腰を入れたいと思っています。
そのために出来ることは2つです。
- 節約して生活費を抑えて投資資金をつくる
- 収入を増やして投資資金をつくる
はい。そうです。
お金を投資で増やすには支出を減らすか収入を増やすかの2択しかありません。
収入は本業の負担を減らすために逆に減っているので、残る手段は支出を減らすことになります。
でも即効性のある固定費削減は既に実施しているので、食費、衣服費など消耗品を節約することなりそうです。
資産形成の進捗状況を公開することで意識改革をする!
今後月一回くらいのペースで資産運用の状況をこのブログで公開していきたいと思います。
『団塊ジュニア世代の老後資産2千万円までの道のり』
という内容で月末を目途にして定期的に公開してみようと思います。
そうすることで毎月の反省と来月の予定を立てることができます。
仕事でも『報告・連絡・相談(ほうれんそう)』は基本です。
そして、自分の資産運用に関して継続してPDCAをぐるぐるとまわすことも出来ます。
そう考えると多くの人達がブログで資産運用を公開してるのって理にかなっていると思いました。