前回書いた老後資産の公開記事から時間が経過して資産状況も変わったので報告記事を書きたいと思います。ちなみに前回の老後資産報告記事は以下になります。
さらに今回の記事からは老後資産として退職金、企業型確定拠出年金の資産も加算しているので前回の老後資産ポートフォリオとは全く違っています。でも老後資産として見るなら退職金や企業型確定拠出年金も込みで考えないと意味がないと気が付き調べなおしました。
老後資産のアセットアロケーション紹介
- 米国株式
- 先進国株式
- 新興国株式
- 米国債券
- 新興国債券
- 現金(日本円)
- MMF(米ドル)
理想的なアセットアロケーションからすると偏りがあるので修正中です。
全体的にみて現金、先進国株式インデックスの2つの割合が多いですね。それ以外の資産をどんどん買い増していこうと思いました。
また、私が目指しているアセットアロケーションについては以下の記事で書いています。
老後資産のポートフォリオ紹介
次は具体的に購入している投資信託・米国ETFのポートフォリオを紹介します。
現状、円グラフの右側が投資信託、米国ETFとなっています。
現在は、たまたまですが現金資産と投資資産の比率が50:50になっていました。これからどんどん現金比率を下げるためにもらった給料やボーナスは全て投資信託と米国ETFを買付けていきます。
- eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
- SBI・バンガード・S&P500インデックス・ファンド
- SPYD(SPDRポートフォリオS&P500高配当株式ETF)
- eMAXIS Slim 先進国株式インデックス
- 野村外国株式インデックスファンド・MSCI-KOKUSAI(確定拠出年金)
- eMAXIS Slim 新興国株式インデックス
- BND(バンガード・米国トータル債券市場ETF)
- VCLT(バンガード 米国長期社債ETF)
- LQD(iシェアーズ iBoxx 米ドル建て投資適格社債)
- VWOB(バンガード・米ドル建て新興国政府債券ETF)
- MMF(ブラックロック・スーパー・マネー・マーケット・ファンド)
- 現金(貯金&退職金)
老後資産の推移グラフ紹介
1ヶ月毎の老後資産推移がこちらです。
2019年だけみると500万円弱も増えていました。
あと資産にはREIT、日本株は現時点で保有していません。(今後保有する可能性があるので入れています。)
2020年は本業の収入がかなり減るので老後資産が急激に増えることは不可能になるのでコツコツと積立&節約生活を頑張りたいと思います。
また毎月資産報告をしようと思っていましたが、毎月書いても資産の変化があまりないので年に2~3回程度の報告にする予定です。
その後、ポートフォリオは大きく変えています。高配当ETFは全て売却してインデックス投資をメインにしています。詳細はこちらの記事を参照してください。