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副業

セミリタイアしてセカンドライフを早くから模索しはじめることの重要性

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週休3日で週4日勤務をはじめて会社の先輩や後輩から話を聞かれることが増えてきました。

ちなみに会社には副業をしていることは話していないので、私は普段は自己啓発で本を読んだり勉強をしていることにしています。

そうすると『週休3日で残業ゼロだと暇になるんじゃないの?』とか『お金は稼げるときに稼いだ方が良いんじゃないの?』とか謎の心配をされることが増えました。

まぁ当然と言えば当然ですね。私も週休3日制度を使うと踏ん切りを付けるまでに最初に考えることですからね。

会社の皆は、心配しつつも私の様子を伺っているんだと思います。

なので、まだ始めたばかりだからどうなるんでしょうねぇ?って返答でお茶を濁して乗り切っています。笑

会社で働くことが全てだと信じ込んでいる人には見えてない世界

目標を見るイラスト

自分で会社を運営している人や芸能人のような個人事業主でもない限り、サラリーマンは定年は絶対に来ますよね。

60歳で再雇用を要求すれば65歳まで働けますが、将来的には+5歳になっているでしょう。

そして私の知っている先輩で60歳定年後に会社をスパッと辞めた人は居ません。

皆が65歳まで再雇用されることを選択しています。

年収は半分、1/3にもなるそうですが、会社を辞めた生活が想像出来ない(暇になる)から会社勤めを選択しているそうです。

そういう人達って66歳からどんな生活するんでしょうね?

つまりアーリーリタイア、セミリタイアを受け入れていない人は定年後の自分を否定していることに気が付いていません。

私の年代では70歳くらいが定年になっているかもしれませんが、71歳からやっと自由になれるはずが、そういう人達は不自由な日々を過ごすことになるでしょう。

セカンドライフをいつからはじめるか?

疑問のイラスト

私の考えでは日本でも終身雇用制度が崩壊すること、アメリカのようにフリーランスが日本でも増加傾向にあること、人生100年という長寿社会の到来などを考えると受け身による人生を歩むことは日本でも厳しい状況に追いやられると想像しています。

つまり、これからの日本では以下のようにライフプランをシフトすることを考えないといけないでしょう。

人生プランについて

社会人から定年という流れだと定年してから新たな職を探すことになります。

さらに老人が増えれば就職への競争率も激しくなるでしょう。

それよりも社会人になってから早期にフリーランスを目指して動き出した方が『社会人2』の人生へスムーズに移行できると思いませんか?

ただ、急に会社を辞めてフリーランスをすることもリスクが高いので私の場合は会社の週休3日という時短制度を使ってチャレンジすることにしました。

もし、今後もこれまでの人生を選ぶということは年をとってリストラされないように常に競争社会の中で生き続けることになりストレスフルな生活を送ることになるでしょう。

さらに定年後も仕事を探せば労働力を安く買い叩かれることになります。

暇でつまらない定年を過ごさないために

このように今後の日本でサラリーマンを続けることはストレスを抱えながら働くことになりますし、それでも定年まで働き続けられる保証もありません。

仮に定年まで生き残ったとしても定年後は暇でつまらない人生を過ごすことになるでしょう。

そうなりたくなければ、早期にセカンドライフを見つけるために行動を起こす必要があります。

時短勤務、リモートワークなど利用できる制度は全て利用して、自分の次の人生を描いて勝ち取ることが最終的にはゆとりのある人生になると私は信じて行動しています。

ただ次の仕事(セカンドライフ)を勝ち取るまでは苦しい日々になることは避けられませんが・・・

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