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セミリタイア生活で早くも心配と不安が!時間とお金と幸福度の関係性について

2020年画像
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長いお正月休みのせいでしょうか・・・

2020年に入ってから、こんなことを思うようになりました。

これから毎年200万円弱の収入を捨てて本当に良いのだろうか?

という心配です。

週休3日制度を取得する時には当然ですが、計算して十分な老後資産になるという結論にはなっています。詳細は以下に記事として計算した内容を書いてます。

老後のための資産形成
週休3日勤務で収入が減額されても生活費や老後資産に問題はないのか?週休3日で年収が2割カットとなった場合に老後資産を形成することが可能か?そもそも生活費は足りるのか?について計算した記事です。結果としては金銭的な問題はなさそうです。...

こう思うようになった理由は、十分な資産を保有していないことにより不安な気持ちが出ている証拠なんだと自分なりに分析しています。

セミリタイアにおける時間とお金と幸福度について再考してみた

考えるイラスト

そもそも私は200万円というお金を引き換えに私は時間を得ています。

この時間はプライスレスなので、週休3日制度を取得するときに『お金と時間』を天秤に掛けて考えた結果、私は時間を取っています。

それでも早くも1ヶ月で自分の選択に自信が持てなくなっている弱気な気持ちが顔を出してきました。

ちょっと想定外な気持ちです。

この経験から、幸福度の感じ方がお金と時間は似ているんだと気が付きました。

年収が増えれば幸福度が上がるのか?について研究したアメリカの心理学者が居ました。

その人は多くの人達から年収と幸福度の調査をした結果、ある一定の年収を境にして幸福度が変わらない傾向になることを発見しました。

その年収が日本円にして800万円(75,000ドル)なんだそうです。

その年収800万円を超えると仕事の責任などが大きくなり、幸福度は下がる傾向にあるようです。

そこで思ったことが、自由な時間もお金と同じで多過ぎても幸福度は増え続けるということはないということでしょう。

こんな感じですかね。

休日と幸福度

私が週休3日生活をしている状況としては2つのメリット・デメリットがあります。

  1. 自由な時間が大幅に増えることで幸福度はアップ
  2. 年収は大幅ダウンとなったことで幸福度はダウン

 

この2つのシーソーゲームで現時点では

自由な時間による幸福度アップ < 年収ダウンによる幸福度ダウン

となっていることになります。

自由な時間を諦めずに幸福度を維持する方法

選択05

この状況を打開する方法として、週休2日のフルタイム社員に戻ることも頭をよぎりますが、それだけは絶対に避けたい選択です。

じゃーそうなると、収入をフルタイム勤務と同じレベルに近づけるしか方法はありません。

そうなると副業で200万円というお金を稼ぐ必要があります。

キリが良い数字として、まず月収で15万円を目指すことが最低条件です。

現時点では、なんやかんやで副業収入は月2万円前後になります。

そうすると、まだ13万円も足りませんよね。。。

会社の残業なら30時間程度で稼げる金額です。

本業でお金を稼ぐことと副業でお金を稼ぐことの難易度の差に絶望しそうになります。笑

お金を稼ぐことの難しさを副業を通じて体験出来ることは本業にも良い影響となるので良しとしましょう。

ただ努力やプロセスは関係なく結果を重視した行動がサラリーマン以上に重要になることも十分体験できました。

なので2020年中に月収15万円達成することを目標に頑張り続けたいと誓う新年となりました。

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