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雑記

テレワークと年収1千万円の人口比率がほぼ同じ

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新型コロナウイルスの拡大で日本でもテレワークの強力な推進によりテレワーク人口はかなり大きく上昇していて、新型コロナウイルスが終息した後のアフターコロナの世界ではテレワークする人々が急増する世界を想像していました。

それが、先日LINE社が国内の登録ユーザー全員(8,300万人)に実施したアンケート結果で衝撃のテレワークの実態が明らかになりました。

アンケート結果の回答者数は2,400万人も居たのでかなり信憑性の高い内容だと思います。

まずはその結果をみてみましょう。

テレワークをやっている人はたったの5.6%だった

厚生省新型コロナウイルス調査結果

下から3番目にある「仕事はテレワークにしている」がたったの5.6%になっています。

複数回答のアンケート結果だったので、1つだけ選択して次の質問に行った人も居たかもしれませんし、そもそも仕事をしていない人(主婦とか)の回答者に居たのならばある程度は低くなることも考慮したとしても個人的には少ない結果で驚きでした。

でも5.6%しかテレワークをしていない実態からすると、多くの人達はこの5.6%という数字に驚かない人が多いということになりますね。

つまり、自分が特殊な状況で働いている存在だということを改めて感じる結果となりました。自分の環境が基準になるので、私の感覚では全体の3割~4割程度はテレワークをやっているものだと思い込んでいました。。。

テレワークができることは会社に感謝するべきこと

仕事がテレワークで出来ている人の割合が5.6%と聞いて、最初に思いついたのが日本での年収1千万円の割合でした。日本で年収1千万円以上ある人の割合は大体5%前後です。

もちろん、私は年収1千万円もありません。

けど仕事がテレワークで出来る環境を作ってくれた会社に感謝するべきことだと思いました。

最近では新型コロナウイルスの拡大で日常生活で当たり前のことが出来ない日々でイライラしている人が多いですが、こんな世界だからこそ自分の当たり前の生活が出来ていることへの感謝の気持ちを増やして生活したいですね。

イライラするよりも感謝の気持ちで日々過ごすことの方が健康的な生活を過ごせると思います。

アフターコロナの世界はどう変わるのか?

まだまだ新型コロナウイルスの拡大は止まりそうにありません。

ワクチンや治療薬の開発には、どんなに急いでも年単位で必要と言われています。

そうなると少なくても2020年はこの状況が続くとするとテレワークを導入する動きは加速するのは間違いないと思いますし、逆にこの状況に適応できない企業は次々と倒産していくでしょう。まさにダーウィンの進化論のようですね。

そして2021年か2022年に新型コロナウイルスに人類が打ち勝った後の世界の景色は一変しているのは間違いないでしょう。

そうであるならば、アフターコロナの世界で自分が少しでも有利な立場に立つ為には、これからどうすれば良いのか?を真剣に考えるには『♯STAYHOME』の状況はもってこいだと思います。

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