引越しを機に新たにはじめると決めていたことが自炊でした。
新型コロナウイルスの影響で弁当や総菜屋さんで買い続けることでお金がもったいないと思いはじめました。
あまり凝ったものを作るつもりもなかったので、必要最低限の料理道具を購入しただけですが。。
自炊のメリット
男の一人暮らしでやる自炊なんて大したことはやらないですが、それでも多くのメリットはあります。
その筆頭は外食よりも圧倒的に節約ができることでしょう!
外食だけで1ヶ月を生活すると食費で月6万円程度は必要でした。
それが、自炊にすると3万円程度の半分にすることは余裕です。もっと節約をすれば2万円を切ることも可能だとは思いますが、そこまで頑張ると自炊生活を継続することが出来ないと思うので3万円を目標に自炊生活をやろうと思っています。
次のメリットも自炊をはじめた理由としては大きいですが、自分好みの味付けができることです。
外食の多くは若者向けの味付けが多いと思います。
つまり濃い味付けが一般的だと思います。
悲しいかな年齢を重ねた私はあっさりした味付けを食べないと血圧が上がりすぎる問題が発生するんですよね・・・
つまり自炊の最大のメリットは健康的にも金銭的にも大きなメリットがあるんです。
自炊のデメリット
自炊の最大のデメリットは面倒くさい!
外食なら食べるだけですが、自炊をすると
食材を購入 → 食材の管理 → 食事の準備 → 食事の後片付け → 生ごみの破棄
これだけ面倒くさい作業というか手間がかかります。
一人暮らしをはじめた頃に自炊をしていた時期もありましたが、結局半年くらいで挫折したのは食事の後片付けと生ごみ問題が嫌になって外食オンリーに切り替えた記憶があります。
なので同じ轍を踏まないためにも頑張りすぎることなく長く続けることを目標に自炊をやりたいと思っています。
自炊をする必要性
私が自炊をしなければいけない明確な理由があります。
週休3日生活を続けるためには避けては通れません。それは、給料が少なくなっているから節約しなければいけません。
毎月3万円以上の節約になり、年間にすると40万円弱の違いになります。
お金を稼げないならば手間を掛けて節約をする必要性がありますよね。
さらにもう1つは健康面の問題です。
毎年の人間ドッグで血圧が高いことで注意を受けていました。
外食オンリーだと味も濃いので血圧的にも良くないのは明確でした。
なので自炊で味を薄めにして、かつ野菜も多めにすることにしました。
自炊の今と昔の違い
自炊をはじめて思ったことは現代の情報の多さです。
ネットには自炊の情報が満載です。料理方法も動画でゴロゴロあるので簡単に勉強することができます。
昔はネットなどなかったので本、人に聞くの2択でした。(笑)
私はバイトで飲食をやっていたのでバイト先の先輩に簡単な料理などを教えてもらったという記憶があります。
もし私が1年以上自炊を継続できれば、おじさんでも簡単にできる自炊動画でも作ってみようかと思います。