久々の3連休で、今週の仕事は4日になります!
今回の3連休を味わうと週休3日制度になったら、月曜か金曜に付けて3連休にするのもありかなぁとも思います。
けど、やっぱり4連勤は大変なので週休3日制度を使うなら土日+水曜がベストですね。
さて、今日は働き方改革に関する記事で管理職が悲鳴を上げているという記事をみたので、働き方改革について記事を書いてみます。
働き方改革で悲鳴をあげているのは誰?
働き方改革で街角アンケートなんかをTVで見ていると、あまり関係ないとか逆に大変になったという声が多くてビックリします。
今回の記事では、管理職を対象に働き方改革が賛成か?反対か?を聞いていました。
その結果は以下のようになっていました。
「賛成」と「どちらでもない」が同率で1位でした。
意外と反対派は少数ですね。
また働き方改革で取り組んでいる内容は以下のような取り組みでした。
- 有給休暇取得促進
- 残業時間の削減
- 女性の活躍推進
- 時短勤務導入
有休休暇の取得率が未だに低いというのは驚きです。
私の会社では、好きな時に自由に取れるのが当たり前なので取得が出来ない会社の雰囲気というのが想像出来ませんね。。
また時短勤務導入も増えていました。
まだ多くの企業では育児や介護が前提だと思うのですが、理由を問わず自由に時短勤務が選択できる社会になって欲しいです。
ちなみに私が勤務している会社では自己啓発を理由に時短勤務を取得することが可能です。時短勤務も5日勤務で1日6時間勤務と4日勤務で1日8時間勤務も従業員が希望する制度を自由に取得できるホワイト企業です。
働き方改革のデメリットとして、今回のアンケートでは部長職など管理職に業務負荷があるというアンケート結果になっていました。
ただ、管理職はその分の収入ももらっているし、そもそもが成果主義ということを考えるとこれまでが部下に仕事を任せすぎていた影響も考えられます。
もし、管理職でない平社員が働き方改革で業務負荷が増えている人は責任感が強くて世渡りの下手な人なんだと思います。
私は働き方改革で残業が減って精神的な負荷が減りました。
まさに働き方改革最高!だと日々感じています。
残念ながら収入は減りましたが、そもそも残業して必要以上にお金を稼ぐことにも疑問を持っていたので問題ありません。
そして、空いた時間で副業として本ブログを開始しています。
会社への依存度を低くして収入を複数にすることはリスク分散の観点で非常に重要なことはビジネスマンであれば、誰でも理解出来ることだと思います。