最近、節約を意識するようになり牛丼屋さんで食事をする機会が増えてきました。
そんななか嬉しいニュースがきました。
キャッシュレスアプリのpaypayを吉野家・松屋・すき屋などで利用すると40%も節約できるということです。
吉野家で牛丼1杯350円程度なので、200円ちょっとで食べられることになります。
PayPayで40%戻るには条件がある
まず残念な条件はこのキャンペーンが1ヶ月間限定であることです。
2月1日から2月29日の2月限定キャンペーンでした。
さらにもう1つ残念なのがキャッシュバック(割引き)される金額も1,500円が上限となっていました。
さらにさらにPayPayには支払い方法としてクレジットカード決済とお金をチャージして使う方法の2種類があります。
今回のキャッシュバックキャンペーンはチャージしたお金でキャッシュレス決算した場合のみです。
私はPayPayにクレジットカードを過去に登録して500円もらったっきりPayPayを使ったことはないアプリをダウンロードしただけのPayPayユーザーなのですが、今回の40%ものキャッシュバックキャンペーンを知り、PayPayを使おうかなぁ~って思っていました。
でも、この条件を見て正直面倒くさいという気持ちが出てきましたね。。。
PayPayにチャージする方法は以下の6つの方法しかありません。
- 銀行口座を登録してチャージ
- Yahoo!JAPANクレジットカードを登録してチャージ
- セブン銀行ATMからチャージ
- ヤフオクの売上金からチャージ
- ギフトカードからチャージ
- ソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払い
PayPayアプリにお金をチャージする方法は、このサイトで詳細が記載されています。
私にとってハードルが1番低いチャージ方法は③のセブン銀行からお金をチャージする方法ですね。
PayPayの40%キャッシュバックキャンペーンが対象となるお店はどこ?
今回発表されたPayPayの40%キャッシュバックキャンペーンに参加することを表明した企業一覧が以下になります。
対象店舗は、吉野家・すき家・松屋・松のや・松乃家・チキン亭・マイカリー食堂・丶松(てんまつ)・松そば・ステーキ屋松・サンマルクカフェ・ Coke ON自販機(日本コカ・コーラ)・日高屋・中華一番・来来軒・らーめん日高・ちゃんぽん 菜ノ宮。
私が利用する可能性の高い飲食店は、吉野家、松屋の2つだけでした。
それでも4割もお得に食事が食べられるというのは素直にありがたいです。
私は吉野家で650円で1食を済ませることが多いので、1食あたり260円もお得になります。(650x0.4=260)
そこからキャンペーンの上限金額が1,500円なので、最大6回の食事でキャンペーンの上限枠に達する計算となりますね。
1ヶ月間で吉野家6回以上は行っているので無理なく利用できるキャンペーンですね。
これは参加しない手はないという気持ちになってきました。(笑)
吉野家で650円の食事を6回するのに必要なPayPayチャージ金額は約4,000円となります。
この4千円をセブン銀行に入金してPayPayにチャージしてキャンペーンを利用してみます。
PayPayキャッシュバックキャンペーンの目的は何?
今回のキャンペーンをこのタイミングでPayPayがするのには理由がありました。
それは、2020年中に新たに金融サービスに参加するそうなので、その宣伝とキャンペーンをやって最近PayPay利用から離れている顧客を呼び戻すことにあると思います。
LINEPayは既に投資や保険などの金融サービスも取り入れていることを考えるとキャッシュレスアプリが金融サービスを取り入れて売り上げを上げるのは当然の流れでしょう。
さて、PayPayでは以下の金融サービスの導入を表明しています。
- 個人向けローン
- ビジネスローン
- 投資
- 後払い(リボ)
という4つの金融サービスへ参加するようです。
まぁ私はどれも利用することはないでしょう。
唯一③の投資が気になりますがネット証券よりもお得なサービスが導入されることはないと思います。