前回書いた通りに今朝上司宛にメールが飛びました。
前回のお話
そして、上司が午後一に私の席に訪れて会議室を取ったからと誘われました。
たしかに席の周りには同僚が沢山いるのに週休3日制度のことだけど・・・って話出されても気まずいので助かりました。
優秀な上司の態度
いきなり部下が週休3日で働きたいです。。ってメールを出したのに私の上司は完璧な態度でした。ありがたいです。
前のめりに「なんで?」とか話す上司は最悪ですね。笑
本当に淡々と話を進める感じです。
全く感情的な態度は見せません。
そして、午前中に週休3日制度について詳細を調べてくれていたので話はスムーズに進みました。
最初に私を安心させるために、
『週休3日制度は働き方改革を推進するために会社が導入した制度なので、会社としては歓迎するべき申請と思う。だから期待に添えるように話を進める』
と約束してくれました。
そして、当然ですが週休3日制度を取得する理由も聞かれました。
私の会社では週休3日制度を取得する理由は
- 介護
- 育児
- ボランティア活動
- 副業
- 自己啓発
の中のどれかが条件になっています。
なので理由は、とりあえず自己啓発としておきました。
「副業をする」と宣言すると別途会社に副業申請を提出する必要があります。
別にこの程度のブログ運営なら、会社に断れることはないでしょうが、利益もないブログを副業として会社に申請するのはちょっと恥ずかしいので隠してやろうと思っています。
その次は、週休3日制度を取得するタイミングについて聞かれました。
上司:『いつから週休3日で働きたいとか希望ある?』
自分:『とくにないのでタイミングはお任せします』
そして、最後に『この場で結論は出せないから一旦預かって、上司と相談してなるべく早く結論を出すからしばらく待って』と言われて終了でした。
時間にして10分もかからないくらいで最初の話し合いは終了しました。
まぁ~こんなものだよなぁ。。って思いながら会議室を後にしました。
来週中に上司がその上司と話してから結論が出るようなので、遅くても来週末くらいまでには何かしらの話が再度ありそうです。
今後の予定は?
上司が預かって、さらなるお偉いさまと話をして決まったことが事実上の最終決定です。
承認は経営層や人事本部長などの雲の上の方々にも必要ですが、そのレベルで決断が覆ることはまずありません。
なので、私の週休3日制度は受け入れられそうです。
そうなると次の問題はいつから週休3日で働き始めるか?になります。
ただ、私としては年内中ならいつでも良いと考えているので、仕事の切れ目を上司に判断してもらって週休3日生活が開始することになりそうです。
意外なほどにスムーズに話が進みそうです。
流石はホワイト企業です。
良い会社と良い上司に感謝しかありません。