上司から週休3日制度を取ることはOKをもらえたというのが前回までの話でした。
前回のお話
正社員のまま週休3日を取らせてもらうので急に制度を利用するのは無理だと思っていました。
なのである程度は仕方ないと思って理解しています。
週休3日制度の利用について
私が週休3日を申し出た時には既にプロジェクトが始まってすぐのタイミングでした。
なので、直ぐには制度が取れないとは思っていました。
上司:『週休3日の件だけど、今期は今のプロジェクトもあるから厳しい』
自分:『はい。わかりました。いつくらいになりそうですか?』
上司:『来期中には制度が取れるように人員配置を考える』
自分:『はい。よろしくお願いします。』
という感じでやり取りをしました。
そもそも、前回の話し合いで制度利用のタイミングは上司に一任しているので、私は言われたタイミングを待つだけです。
それでも来期中には制度が取れるとのことなので2019年10月から2020年3月までの間から週休3日の生活に切り替わると思えば、今のプロジェクトも頑張れそうです。
サラリーマンの残業生活の終焉
あと半年程度で残業ゼロ&週休3日で働くようになると考えると、今のプロジェクトで残業をするのもサラリーマン人生最後になる可能性が高いです。
そう考えると頑張って残業して会社に貢献しようかと思えてきます。
まだ、あまり実感がないので不思議ですが残り少ない社畜ライフを満喫してからスローライフに突入したいと思います。
老後の資産形成も最近2,000万円の老後資産が必要だと言われているんですが、私の計算では定年の60歳までずっと残業ゼロ&週休3日でのんびりと働いても
- 自助努力資産:1,680万円
- 退職金:1,500万円
- 企業型確定拠出年金:750万円
- 合計:3,850万円
これだけあれば、十分問題ないでしょう。
残り少ないサラリーマン人生を週休3日で働くということは次世代のセミリタイアとも言えるんじゃないででしょうか?
週休3日制度は令和時代の新しいセミリタイアとなれば良い世の中になるんじゃないでしょうかね?
今後のブログ運営について
正社員のまま週休3日制度で働く日々を発信するつもりで開設したブログですが、しばらくは週休2日の普通なサラリーマンな状態が続きます。
なのでしばらくの間は働き方改革のニュースなどについてブログに書いていこうと思ってます。
私自身の週休3日については、何か進展があれば日記カテゴリーで記事を書きたいと思いますし、あとはサラリーマンとして最後の残業バリバリな日々についても不満・愚痴がたまれば、それも書きたいと思います。