この記事にはネタバレは一切ありません。というか映画の感想もありません。
単純にイオンシネマ海老名のTHX認定映画館で映画を見た個人の感想しか書いてません。
なぜ『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』を見るために海老名まで遠征したのか?
それは、ルーカスフィルムお墨付きと言われる『THX』認定劇場だからです。
この『THX』認定をもらうには厳しい審査があり日本で最初に認定をもらった映画館が『イオンシネマ海老名・スクリーン7』のようです。
海老名駅から映画館までの道のりと映画館の設備の感想
イオンモールの2Fにある映画館で、海老名駅について降りるとすぐにイオンの看板が見えるので迷うことはありませんでした。駅からイオンまでは歩いて5分程度でした。
またイオンが結構広くて入り口からエスカレーターに乗って2Fに上がると映画館はこっちですと案内の看板が頭上にあるので、それに従って進むだけですが3分くらい歩きました。
月曜の昼間に映画を見に行ったこともあり、イオン内に人はあまり居ませんでした。
映画館の設備は普通です。可もなく不可もなくって感じでした。
映画館に入って思ったのは椅子がちょっと古い感じがしました。
1993年に完成した映画館のようなので設備はその当時の最新って感じなんですかね?
そして、平日の昼間に行った割に映画館内は思ったよりも席が埋まっていました。
3~4割程度の埋まり具合って感じで、通路側の良い席は全て埋まっていました。
イオンシネマ海老名・スクリーン7『THX』の実力は?
映画がはじまるまでの宣伝は普通の音だったので、あれ?期待外れか?と思いましたが、それは普通の音だったようです。
映画が始まる前にTHXであることを示す数十秒の動画が流れます。
その時に確かに他の映画館では感じたことのない重低音を感じることが出来ました。
そして、映画がはじまってしばらくは音が凄いなぁ~って思うシーンはありました。
ライトセーバーのブゥゥゥンって音なんかは凄く迫力がありました。
でも、時間が経つと映画に没頭してしまい音の良さとか感じることもなくなります。
多分音に対して私自身があまり敏感でないということも関係しているとは思いますが、音に強いこだわりがある人以外は遠征してまでTHX認定の映画館に行くこともないのかなぁというのが観終わっての感想でした。
もし、「THX」認定映画館が近くにあれば観に行く価値はあると思いますが、遠くにしかないのであれば、わざわざ遠征することもないというのが私の個人的な感想でした。
それでもエンタメ王道『スター・ウォーズ』のラストを少しでも良い環境で観たいという気持ちも良くわかるので、そう思ってしまったのであれば行くしかありませんね!