12月からはじまった週休3日生活です。
この生活も気が付けば、1ヶ月が過ぎたのでその間に感じたことや増えた休日にやっていることについてブログ記事としてまとめました。
週休3日が続くと曜日感覚がなくなる
休日が土・日・水というスタイルだと、最大でも2連勤しかありません。
すると週5日勤務の時の月曜と金曜しかない感覚になります。
昔は月曜がはじまることが憂鬱だった原因は5連勤がはじまるからでした。
それがなくなると不思議と日曜の憂鬱な気持ちが軽減されます。(ゼロにはなりませんが。。笑)
それよりも木曜の朝が前日1日しか休んでないので憂鬱な気分になりますね。
また残業もゼロで仕事をするスタイルなので疲労はゼロです。
毎日通勤1時間程度の時間をかけてウォーキングする余裕もできました。
ストレスゼロ+ウォーキングによる運動不足解消もできて心身ともに健康になれます。
仕事に影響はないのか?
週休3日制度を利用する前には週5日勤務で残業も毎月30時間から50時間くらいありました。
それが残業ゼロで週4日勤務になると、それまでと比べて1ヶ月の勤務時間が60時間から80時間程度が減る計算になります。
それで仕事に影響がないハズがありませんよ。笑
効率化とか言われていますが、一ヶ月で60時間から80時間分の効率化ができれば会社の業績は急上昇しますよね。笑
じゃー無理じゃない?って思いますよね。
私は週休3日を取る時に上司にこれまでのアウトプットは当然無理なことを宣言して制度を利用することを選択しました。
まぁブラック企業でなければ、週4日勤務で週5日勤務と同等のアウトプットを要求することはしないでしょう。
それを要求されたら家でサービス残業でカバーしないと不可能ですよ。
なので、部署としての仕事に影響が出ない業務にしてもらって制度利用が可能になっています。
この辺の折り合いが職場でできないと週休3日制度をいくら会社で導入しても利用することは不可能だと思います。
最初の1ヶ月間の増えた休日の使い方は?
まだ1ヶ月程度ですが、今後この生活に慣れてきて空いた時間をどのように過ごすのか?で私の今後の人生は大きく変わってくるでしょう。
この空いた時間をのほほんと過ごしていたらアホです。笑
この時間を使ってお金をこれまで以上に稼ぐ方法を考えるという重要なミッションがあります。
それを達成できそうなアイディアをどれだけ考え、実行するか?ができなければ週休3日勤務に働き方をシフトした意味がありません。
とりあえず今月の水曜休みは歩いて1時間程度の距離にある図書館に通って読書をしていました。
ということで、しばらくは図書館で読書というインプット作業とブログ記事を書くというアウトプット作業を続けながら考える日々をしていく予定です。