目次
朝起きるのが苦手な人に試して欲しいのが『めざましカーテン mornin’』という自動でカーテンを開け閉めしてくれるガジェットです。
私は目覚まし時計を何台置いても、目覚まし時計を止めたことの記憶がないので目覚まし時計の意味がありません。
特に夜遅くまで起きている、夜中寝つきが悪くて寝るのが遅くなった次の日は絶望的に起きれませんでした。
しかし、この『めざましカーテン mornin’』を使えば、強制的に太陽光に浴びることになり自然に起きれるようになりました。
私は2017年から既に2年間も利用しています。
その間に引越しをしていますが、カーテンへの取り付けは全く問題ありませんでした。普通のマンションのカーテンレールであれば問題ないと思います。
それではまず、この商品の動画を見てみて下さい!(1分40秒の動画)
コンセプトは非常にシンプルですよね。
またタイマーセットなどは全てスマホからBluetoothってのもシンプルな商品設計です。
また単三電池3本で動作する仕組みで半年から1年程度は交換不要でした。
『めざましカーテン mornin’』の使い方説明
使い方は非常にシンプルです。
もうこの3コマ漫画(3ステップ)が全ての説明になっています。
- カーテンに『めざましカーテン mornin' plus』を取り付ける
- スマホにインストールしたアプリとBluetoothで接続して、リモコンで動作確認
- 取り外しているカーテンを戻して完了
引用元:『公式サイトmornin'』
カーテン自動開閉やリモート操作は全てスマホアプリ
操作で使うスマホアプリのUIはとてもシンプルです。(Google/iPhone両方アプリがあります。)
タイマーでカーテンを開ける時間、閉じる時間を自動で設定できます。
つまり、これが目覚まし時計の代わりになります。
タイマーだけでなく、リモコンとして好きな時にカーテンの開け閉めが可能です。
Google HomeやAmazon Echoとモーニンを連動させてスマートホーム連携も可能
スマートスピーカーと「めざましカーテン mornin' plus」を連携させるアプリ(Googleアプリ)もリリースされています。
それをアプリにインストールして連携させるだけで簡単に音声でカーテンの開閉も可能になります。
『めざましカーテン mornin’』の弱点
目覚まし時計の代わりという視点で、この『めざましカーテン mornin’』には最大の弱点があります。
それは、天気です。笑
雨や曇りの朝は朝日が入らないので起きられません・・・
なので天気予報のチェックは不可欠です。雨や曇りの場合には目覚まし時計が必要になります。
ただ、カーテンの開閉を自動でさせるという目的なら問題ありません。
また外出や帰りが遅い時でも自動でカーテンの開閉をしてくれるので防犯としても有効です。